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国際理解の日を行ないました(アメリカ)


 中学校は三学期になると「国際理解の日」の準備で大忙し。冬休みに各学年、その年のテーマとする国について導入のために調べ学習をしてきます。今年のテーマはアメリカ合衆国です。冬休みが明け、新年の挨拶もそこそこに、生徒達は調べてきた事柄について情報交換をし、同じテーマを持った生徒でグループを作り、さらにパワーポイントでまとめて学年全体の前で発表します。その中から題材を絞り、代表者を選出して、二月の「国際理解の日」本番に出場することになるのです。

 毎年中一は主にその国に関するデータ(言語、衣食住、歴史、芸能など)についてをまとめます。今年のテーマは「ディズニー」で、沢山の例を挙げわかりやすく説明していました。
 中二はその国が抱える問題についてまとめます。今年はスキットを中心に「教育格差が生み出す差別問題」について話し合いました。問題が起こる背景やアメリカの歴史を踏まえて説明することができ、最後には「平和」とは何かについてそれぞれの考えを述べました。
 中三は「銃規制」「黒人差別」「ホームレス」について発表しました。学年内発表によって選ばれたメンバーが、アメリカが平和になるために解決すべき課題はこの三つだと考えた結果でした。パワーポイントを使った発表は、まず「問い―研究動機―結論」、次に「用語の定義」「基礎知識・内容」「根拠」と続き、最後に「結論」と「参考文献」を載せるという研究発表の形式を統一して採りました。来年度新高一になり「グローバルスタディーズ」の授業などで課題発表を行なう際の素地になるようにという思いがあります。
 「国際理解の日」は世界を知ると共に、情報の調べ方や発表の方法などを三年間通して学ぶことができるのです。

 最後にゲストとして横田基地よりアメリカ空軍バンドをお招きし、名曲の演奏をしていただきました。バンドのボーカルに促され生徒達はみな立ち上がり、舞台際まで近寄って盛り上がりました。
JS国際理解の日
▲中一の発表はディズニーについて。パワーポイントの作り方から、ダンスや映像、音楽まで様々な工夫がありました。男の子二人が前に出て、可愛いダンスを披露してくれました。
JS国際理解の日1

JS国際理解の日2
▲アメリカ合衆国の空軍バンド「The United States Air Force Band of the Pacific-Asia Pacific showcase Combo」の皆さん。素敵な歌と演奏に、生徒達も大盛り上がり。