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高三国際理解 マイクロファイナンス(小規模融資)


 11月16日の高3国際理解の授業ではマイクロファイナス(小規模融資)について学びました。KIVAという小規模融資ができるサイトから実際に起業家に融資する体験です。KIVAを通して授業で融資するのは今年で6年目になります。今までに26か国の51の起業家に融資してきています。


 授業では、8つのグループに分かれ、グループごとに世界のどの起業家に融資したいかをプレゼンし、優先度の高い起業家に融資する取り組みをします。今年度は、カンボジア、ラオス、インドネシア、タジキスタン、エクアドル、ケニア、シエラレオネなどの起業家が候補に挙がり、話し合いました。
 その結果、村の飲料水浄化システムのために資金を求めているラオスの村が最初の融資先に決定しました。理由は、融資によって、一人ではなく、多数の村人の健康が守られるからです。
 次に優先すべきと考えた融資先は、カンボジアの米作農業に携わっている女性のグループです。生徒の中には学園のカンボジアワークキャンプに参加した生徒もいるため、現地の農村の様子がよく分かっています。
 次の融資先は、シエラレオネで、医療に携わっている女性のグループです。やはり、人々の健康につながるから優先されるべきだと同意しました。
 最後は、命に関わる女性です。タジキスタンの起業家は、息子の病気の治療のためにお金を必要としていました。

 今年度も実際に4つの起業家にコンピューター上で融資することが出来ました。生徒たちは、起業家に融資するごとに拍手をしました。


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