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高校グローバル講演会-紛争・貧困・開発について学ぶ-

11月20日(月)のロングホームルームの時間に行われたグローバル講演会は、グローバルスタディーズIIIの課題研究発表とカンボジアワークキャンプ実践報告でした。課題研究発表のテーマは、「ダルフール紛争」、「チェチェン紛争」、「発展途上国に必要な開発」でした。高校3年生が、それぞれ研究したテーマについて、パワーポイントを用いて課題の内容、原因、解決法を提案しました。カンボジアワークキャンプ実践報告は、8月にカンボジアを訪れた高校1年生と2年生が発表しました。


高校1年生の振り返りシートから感想文を紹介します。


「ダルフール戦争は、色々な国に被害が広まったら大変だと思いました。チェチェン戦争、発展途上国に必要な開発の発表では、まず国として教育の重要さを理解しないと現状から良くなることはできないと思った。カンボジアワークキャンプ実践報告で、カンボジアの子ども達の状態が分かった。布やピアニカの寄付など、できる限り協力したいと思った。グローバル講演会を通して戦争、教育問題、貧困についてなどの話を聞いて、世界には解決には解決に向けて長期的に取り組んでいかないとならないことがたくさんあると思った。教育を受けていない親が教育の重要性を理解できず、子供に労働させ、その子供が親になったときもこどもに労働させてしまうという負の連鎖は良くないことだと思った。自分も3年生になったらグローバルスタディーズの発表をすることになるので、しっかりと勉強をしようと思った。世界の問題は目を向けてみようと思った。カンボジアへ行ってみたいと思った。」


「私は、今回の発表を聞き、普段日本で生活している中ではあまり意識を向ける機会のない様々なことについて、考えることができました。開発が必要とされている発展途上国の国々が今、どのような状況で具体的に何が問題視されているかを知り、自分たちなりに解決への糸口を探る事は、とても大切だと思います。世界には、私たちには想像のつかないほど貧しい国々があり、衛生面などでも劣悪な状況におかれているということについて、改めて考える事ができました。日本は、飲み水の質や病気の予防注射など、様々な事を国が保証しています。しかし、発展途上国の多くはそうした環境が整っていないばかりか、政治的な体制も整っていない事がほとんどのようでした。私は様々な面で恵まれている日本で育ちましたが、一度世界に目を向けてみると、今の人類のおかれている現状がほんの少しだけ理解できるようになるのではないかと思いました。これからGSなどの時間に私達がどの様な視点を持って学習に取り組んでいけが良いのか、先輩方の発表から学ぶことができました。」


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