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高校グローバル講演会 Vol.3

11月20日(月)のロングホームルームの時間に行われたグローバル講演会は、グローバルスタディーズIIIの課題研究発表とカンボジアワークキャンプ実践報告でした。課題研究発表のテーマは、「ダルフール紛争」、「チェチェン紛争」、「発展途上国に必要な開発」でした。高校3年生が、それぞれ研究したテーマについて、パワーポイントを用いて課題の内容、原因、解決法を提案しました。カンボジアワークキャンプ実践報告は、8月にカンボジアを訪れた高校1年生と2年生が発表しました。


高校3年生の振り返りシートから感想文を紹介します。


「GS課題研究発表を振り返って、今までは紛争などが起きている/起きていない原因やそれによって起こった結果までを調べることが多かったが、私達が考えた解決策を上げて、それを発表することでより問題に対して、他人事だと済まさずに行動に移そうという小さな一歩が見えあるように思えました。教育方法は、それぞれ国の方針によって異なり、今ではタブレットなどを利用した新しい教育方法が発展していることに対して技術の進歩を感じさせられました。
また、カンボジアワークキャンプに実際に言って見て感じてきた生徒からの報告内容は、とても生々しく、彼女達にしかできない発表内容だったと思います。誰かのために、という人のために役立ちたいという気持ちが彼女達の体験から感じられたと共に自分自身も現地に足を運び他国の歴史や文化にふれることで、様々は世界問題に対して関心を持てる人物像を今後目指していきたいと思いました。それぞれのグループが限られた時間の中で作り上げたパワーポイントを見て、写真や地図が多く、色や印を用いることで複雑な問題を出来る限り分かりやすく説明しようとしている姿勢がとても目立っていて良かったです。」


「4グループの発表を聞いて、世界にはたくさんの問題があることが分かりました.聞いたことのない紛争について取り上げていたり、正直、なぜこんなことで紛争になってしまうのか分からないような小さな問題まで詳しくまとめられていてすごいなあと思いました。特に私は、発展途上国に必要な開発に最も興味がありました。理由は、自分も同じテーマについて調べていたからです。私も貧困について調べていて水環境問題改善とか保健衛生に焦点をあててまとめました。しかし、彼らの発表を聞いて異なった視点からの改善点を見ていると自分では気づけないこともあっておもしろかったです。自分では気づけなかったことを知れたり、自分がまとめたところと似ているところや自分のまとめたような策を行ってからでないとこれは実践できない、さらにその逆もあったりととても考えさせられました。また、自分と同じ学年の仲間が発表することで、この人たちはどんな考え方をしたんだろうとか、私だったらこう考えるのになあとか講師の人が来て話すよりも親身になって、興味をもって聞くことが出来ました。これでグローバル講演会が最後になってしまいました。啓明でしか行われていないであろうグローバル講演会はたくさんのことを学ぶことが出来ました。この講演会で学んだことを知ったことで感がさせられたことを糧に卒業してからもこれらの知識をどこかで活かしていけたら良いと思います。」