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28日(火)は、アメリカで活動する最後の日となりました。
この日も1日、姉妹校のセントメアリーズホール(SMH)で学校体験をし、バディ(現地校の世話役の生徒)と授業を受けました。
お昼のアセンブリーでは時間を頂き、本校の生徒22名が啓明学園や日本の文化などについて、英語でスピーチしました。大きなホールでの英語のスピーチということで、とても緊張した様子でしたが、終わった後は、SMHの生徒や先生方から大きな拍手をいただきました。
夕方からは、さよならパーティーがありました。
ホストファミリーと学校でお世話になった関係の先生方と、最後の時間を過ごしました。
男子は甚平、女子は浴衣を着て、皆で食事をしながら話したり写真を撮ったりしました。歌やメッセージで2週間の感謝の気持ちを伝え、別れを惜しんで涙する生徒も見られました。
沢山の経験や感動を得た2週間の体験学習でした。