学校長挨拶

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啓明学園は、1940年に、イギリスから帰国した創立者、三井高維氏が、国際感覚を身につけた子どもの教育を目指し、赤坂の私邸を開放して設立しました。海外の体験を大切にし、「母国語の上に、英語も大切である」といったリベラルな考えは、学園の理念「広い視野のもと、豊かな人間性と独自の見識を持ち、世界を心に入れた人を育てる。」として、今の啓明学園にも受け継がれている精神です。

さらに、学園の標語、「正直・純潔・無私・敬愛」を念頭に置いて、キリストの教えに基づく全人教育を進めております。

 初等学校では、子どもたちに様々な体験を意識的にさせる教育活動を取り入れています。そのような体験を通して身につけたものは、自らの血や肉となり、真の学びへと発展し、子どもたち自身を大きく成長させます。そのような奥行きのある深い学びから子どもたちは、たくさんの知恵を獲得します。さらに、帰国子女や国籍の異なる子どもたちとの生活の中で、日々、異言語習得、異文化体験を日常のこととして経験しております。

 また、多摩川を見下ろす約3万坪という他では見られない広大な敷地の中で、その環境をいかし、豊かな自然を十分に満喫した活動が行われています。
このように6歳から12歳までの多感の時期に、子どものイメージを広げ情操を育てる教育、思考力・判断力・表現力を育成し個の学びが見える教育を充実させ、一人一人が輝き、共に生きる力をはぐくんでいます。そして、これからの時代を生き抜いていく上で必要不可欠な生きた知恵を獲得しています。

 より豊かな人生を送るためにも、お子様の教育に何が求められているかを保護者の皆様がしっかりとお考えになって学校選びをされることを念願しております。

啓明学園初等学校 校長 操木 豊