5年生東北体験学習で学ぶ!

7月17日(火)~19日(木)まで、5年生は東北体験学習に行ってまいりました。
この東北体験学習では、二つの大きなねらいを持ってのぞみました。
一つは、日本の食卓を支える漁業の実際を体験とともに学び、漁業のこれからを考えていくことです。もう一つは、東日本大震災を体験した人たちから話を聞き、実際の被災地をまわり、自分たちに何ができるかを考えることです。
今回の体験学習でも、5年生はこのねらいの中、多くの深い学びを得ることができました。充実した二泊三日を過ごすことができました。

【7月17日(火):第1日目】
東京駅、午前7時20分集合。
5年生の東北体験学習が始まりました。
たくさんの期待を胸に、5年生の子どもたちは、東北新幹線に乗って、学びの旅へ出発しました。

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▲出発を待つ、東京駅新幹線ホームは期待いっぱいの5年生の熱気でさらに暑い時間です。

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▲気仙沼に着いて、中華高橋様にて、まずは名産でもあるフカヒレ加工工場見学です。たくさん質問をさせていただきました。

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▲次に、製氷工場にうかがって、漁業に欠かせない氷の生産について、お聞きしました。

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▲魚加工工場にて、メカジキの解体作業を見学させていただきました。

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▲お腹の中落ちをきれいにフォークでとってトレイにうつす作業を実際に体験しました。(そのあと、味見もさせていただきました。子どもたちは大喜びでした。)

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▲切り身を梱包し、重さを量って記し、出荷する作業も体験しました。

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▲夜は、ホテルで班ごとに振り返りとまとめをし、発表し合いました。

【7月18日(水):第2日目】

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▲2日目は朝5時半に起きて、市場見学からスタートです。活気ある市場に圧倒された子どもたちでした。実際に目で見て、話を聞くことで、大きな学びとなりました。

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▲朝食後、沿岸漁業をされている藤田さんのところをたずね、漁業体験をさせていただきました。また、色々なことを教えていただきました。

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▲藤田さんの仕掛けておいた網にかかったタコやカニを興味いっぱいに取り出す子どもたち。

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▲ウニ漁も実際に体験しました。

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▲取れたてウニを殻からほおばるご機嫌の子どもたち。

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▲次に、貝類の生産漁業を中心としていらっしゃる高橋さんのところをたずねました。まず、ホヤについての話をお聞きしました。興味深く話に集中する子どもたちが印象的でした。

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▲高橋さんの船である金比羅丸に乗せていただき、ホタテやホヤ、わかめ等の実際の生産場を見学しました。ウミネコも子どもたちを迎えてくれました。

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▲また、港にもどり、とれたてホヤの炭火焼きを笑顔でほおばる子どもたち。この後、南三陸に移動しました。

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▲南三陸に到着し、震災語り部であるでも伊藤さんに出会いました。ここからは、被災地の学習に入っていきます。

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▲被災した結婚式場でもある「高野会館」に行きました。十数メートルの津波の記録が現在でも、青いマークがされています。

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▲ヘルメット装着の上、伊藤さんのお話を聞き、内部見学しました。奥の「クローク」表示が痛ましく感じます。

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▲被災当日、この会館にいた全員がこの屋上に避難して助かりました。子どもたちは真剣な眼差しで伊藤さんの話を聞き入っていました。

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▲夜、伊藤さんからの貴重なお話を聞くことができました。子どもたちは被災地の現実を考えるよい学びとなりました。

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▲二日目の夜も、振り返りとまとめを行いました。子どもたちの心にはたくさんの思いが形作られたようです。

【7月19日(木):第3日目】

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▲三日目の朝です。すてきな海に向かってのロビーでの礼拝から最終日は始まりました。

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▲まず、上山八幡宮に行き、工藤さんにお話を聞きました。紙芝居もしていただきました。

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▲次に、南三陸復興の星でもある、「さんさん商店街」に行きました。

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▲帰路につく前に、伊藤さんに防災庁舎を案内していただきました。ここでも、貴重なお話をいただきました。

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▲そして、3日間の深い学びの旅も終了し、東京駅に帰ってきました。東北体験学習完結の円陣を組んで終了しました。たくさんの学びを得ることのできた3日間でした。