宇宙エレベーターロボット競技会全国大会!

11月11日(日)に神奈川大学で、宇宙エレベーターロボット競技会全国大会が行われました。
当日は、地区予選会を勝ち上がったチームが全国から集まりました。小学校の部は全国からの精鋭12チームが出場しました。初等学校からも、関東予選を勝ち抜いた2チームが出場しました。競技は2回行われ、2回のうち高かった点数がチームのポイントとなります。

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▲緊張の面持ちで子どもたちは第1回戦にのぞみます

本校のチームβは、1回戦目で機体がステーションにひっかかってしまい、上手く得点を伸ばすことができませんでした。一方、チームγは順調にポイントを重ね、1回戦終了時点では、3位の高得点。順調な滑り出しに子どもたちも満足そうな表情でした。

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▲途中引っかかってしまったチームβのEV

そして、午後、2回目の競技が始まりました。1回目の競技では、実力のあるチームも、力を発揮しきれない様子がみられましたが、全国レベルのチームということもあり、2回目の競技では、完璧にプログラム修正をしてきました。他のチームもかなりの高得点を出しています。そのような緊張感の中、啓明の2チームも、全力で頑張りました。わずかにおよばず、その結果、競技(小学校の部)では7位と9位となりました。それでも、全国ハイレベルの戦いの中、子どもたちは本当によく頑張りました。

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▲チームγは全員の期待を背負って第2回戦にのぞみました

すべての競技後、閉会式になりました。初等学校の子どもたちは、ややうつむき加減です。表彰式が終わりに近づき、ポスタープレゼンセッション部門の発表になった時、「ポスタープレゼンセッション部門 第3位 啓明学園初等学校」とアナウンスが聞こえました。子どもたち・保護者の方々・スタッフ一同、皆大喜びです。

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▲ポスタープレゼンセッション全国3位となった作品を制作したチームα

それもそのはず、このポスターは、関東予選敗退で悔しい思いを味わったチームαの子どもたちが書き上げたものだったのです。当日も試合には出られないのに、朝早くから夕方までずっと、手伝い、サポート他、応援をしてくれていたのでした。しかも、この賞は、小学生から高校生までの全国大会出場63チームの中からの選出です。小中高すべての中から、全国3位に選んでいただいたものだったのです。

今年で3年目を迎えたアフタープログラミングの活動も、年々充実してきたことを感じています。子どもたちはプログラミング活動を通して、一人では得ることのできない経験と学びを身につけることができたと思います。今後も子どもたちの可能性を広げる一助としてプログラミング活動を続けていきたいと思います。 今年度も、多くの方にご支援いただき、無事全国大会に出場し、充実感を持って終えることができました。特にお支えいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

★読売新聞掲載記事について★
上記、アフタープログラミングの取り組みが、読売新聞に掲載されました。今年度、宇宙エレベーターロボット競技会参加に向けて取り組んで来た内容を取材していただいたものです。

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