「およその面積を求めなさい」と問題が出されて、こんなこと求めて何の意味があるんですか?となりがちな算数の課題。この日の6年生は、実際にある地形の面積を、自分の知っている形に当てはめて、およその面積を出すという授業でした。6年生の子ども達は地図の上にある本物の場所を見て、自分のとらえ方で面積の計算することに挑戦していました。みんな一生懸命に線を引いて 形を作り、その面積を求めようとしています。その真剣さがとても素敵でした。
<課題として提示された地形>
①啓明学園 ②ネス湖 ③山中湖 ④イタリア ⑤人の顔 ⑥ディズニーランド・・・などなど