6年生、修学旅行で深い学びを得る!

10月25日(水)から27(金)まで、二泊三日で、修学旅行「歴史を学び平和を考える旅」に行って参りました。

◎修学旅行1日目。
無事に東京駅を出発した子どもたちは新幹線の車内で早めのお昼ご飯を食べて京都駅へ降り立ちました。初等学校最後の宿泊体験学習のスタートです。バスにのり一路法隆寺へ。子どもたちの感想にもありましたが社会や国語で学んだことを実際に自分の目で見たりその場に立つことで初めて分かったり感じたりすることができることに気づいていました。教室内、机の前で勉強することももちろん大切なことではありますがやはり子どもたちが本当の意味で学ぶのは本物の中にいるときなのかもしれません。

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宿についてからは清水焼きの絵付け体験も行いました。何を描くか変に考えてしまう教員陣とは違い子どもの筆は軽やかでした。繊細な絵、豪快な絵、オリジナリティにあふれる絵、子どもたちのセンスが輝きました。世界に一つだけの清水焼きが完成し、学校に送られてきます。子どもたちは、世界に一つだけの清水焼でのお茶会を楽しみにしています。

◎修学旅行2日目。
お花坊のすてきな女将さんに見送られた6年生を乗せたバスは清水寺へ向かいました。改修工事中ということもあり全貌を見ることはできなかったものの色鮮やかな様子や何百年も前に建てられた清水の舞台の上にたち歴史を感じる瞬間となりました。音羽の滝も全員が水を飲むことできました。恋、勉強、長生き。子どもたちはどの願いを込めたのでしょう。

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清水寺を出発したバスは一路鹿苑寺金閣へ。授業でもそのきれいさに感嘆の声をもらしていた子どもたちでしたが晴天にも後押しされた金閣はその名の通り輝いていました。

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広島では河野キヨ美さんから被爆体験講話を聞かせていただきました。1945年8月6日に実際にその場所にいた方からのお話は今回が実は初めてです。たくさんのメッセージを受け取った子どもたちでした。学校に戻ってからこれらメッセージをもう一度みんなで共有していきたいとおもいます。

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◎修学旅行最終日。
子どもたちは自分たちが「想い」を込めてみんなで完成させた千羽づるを持って平和祈念公園へ向かいました。

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佐々木貞子さんの像の前で平和の祈りを捧げ奉納した後はグループに分かれて碑めぐりガイドさんとともに公園内を巡りました。公園内にある「平和の灯(ともしび)」は核が世界からなくなったとき消すことになっているそうです。「人類と核とは共有できない」これは、ガイドの三登さんの言葉です。

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子どもたちが見て、聞いて感じたことを学習発表会で伝える予定です。