高等学知識と思考力が問われる現在の大学入試に対応できる学力は、一朝一夕には身につきません。多くの問題に取り組み、特に実際の入試問題に慣れるための時間と経験が必要です。本校では、放課後に希望制の講習を開講しているほか、夏期・冬期の長期休業中には特別学習を実施しています。また、英語資格利用入試が拡大していることもあり、準2級以上の英検資格を取得できるように対策講座を設けています。を選択して受講●受験級に分かれた実践的な英検対策講座(3級〜1級)●大学入試問題を扱う発展講座も開講●校外でのフィールドワークや大学訪問も実施文章の基本的な書き方の解説から、志望理由書・自己PR書のまとめ方まで、2年次の秋から1月にかけて全3回の特別講座で学びます。ガイダンスの後半では、実際に志望理由書を書き、教員が添削して具体的なアドバイスを伝えます。論文の基本的な構造を踏まえ、小論文の書き方を伝授する授業です。データや文章などの資料の読み取りや分析の練習も繰り返し行います。3年次は、実際の入試問題を中心に、書く力を伸ばすとともに、小論文入試のポイントになる「出題者が何を問うているのか」を、正確に読み取る力を鍛えていきます。志望校の情報や入試日程、総合型・推薦型(公募制・指定校)等の入試形態、模擬面接のスタイルを生徒自身がまとめるノートです。担任はこの内容を見て、どのような質問をするか・どの教員が模擬面接を担当すべきかを検討します。高校1年次から自身の適性の分析や探究を行い、学問・社会への理解を深めます。2年次ではそれらをもとに実際に志望理由書を作成します。3年次では志望理由書の添削や模擬面接を何度も受けることができます。目指す分野に関する知識を深め、そこからどうしてその分野を学びたいのかをしっかり考えて小論文・面接の練習をしていきます。生徒が納得するまで、時間をかけ指導するのが啓明スタイルです。高校通常の授業内容を整理し、入試等に対応できる実践力を養う●平日の放課後8時限目(または9時限目)の授業として実施●基礎の発展、大学入試対策や教養講座まで幅広く対応1学期の学習範囲を中心に、授業での学びが入試でどのように扱われるかを体験する●夏期休暇中に、前期6日間・後期6日間程度で実施、希望する講座高1から入試問題演習を軸にした講座を開講、高3では生徒の志望校に特化した特別対策も実施●冬期休暇中に、4日間程度実施、希望する講座を選択して受講●受験級に分かれた実践的な英検対策講座(3級〜1級)●国語・数学は、大学入試問題を扱う発展講座も開講●SAT(Math)の集中対策講座を選択可能●学問への好奇心が高まるフィールドワークも実施高校志望理由書対策は、高2の2学期からスタート担任と国語科の教員が連携してサポートします生徒の希望に応じて、いつでも何回でも実施志望校の入試傾向に合わせた実戦練習初めて会った専門家に対して自分を表現することは、誰にとっても難しいものです。今の自分をよりよく知ってもらうためには準備が大切です。その場での動きや言葉遣いなどの基本的な振る舞いはもちろん、各大学や専門分野に合わせた質疑応答など、実戦的な面接の練習を何度でも繰り返し行うことができます。自分自身を伝える方法を一緒に磨きましょう。生徒が作るKeimei Gakuen Junior & Senior High School 20高2・2学期高2・高3希望者講習(平日放課後)夏期特別学習冬期特別学習校志望理由書・小論文対策本番さながらの模擬面接志望理由書ガイダンス(全員参加)選択科目・小論文模擬面接ノート一般選抜対策総合型・推薦型選抜対策
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