啓明学園中学校高等学校2026年度入試用パンフレット
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明るく優しく受け入れてくれる友だち、先生方啓明学園は温かさに包まれた学校です英語やフランス語を日常的に使える学校生活行事に積極的に参加することで自信もつきました日本生まれの私は、小学5年生から5年間カナダで暮らし、高校1年生の夏に帰国しました。カナダでは現地校の傍ら補習校に通っていました。啓明学園では英語が日常的に使え、フランス語の授業も受けられるなど、毎日いろいろな言語に触れることができます。そんな啓明の強みを生かして「私のメッセージ」や「外国語スピーチコンテスト」に出場し、人前で自分の意見を伝える力が身についたと感じます。また、国際クラスの授業では一般クラスでの授業に追いつけるようになるためのサポートを受け、多様な背景を持つ友だちとの少人数の授業を通して、すぐに自分の居場所を見つけることができました。将来は世界中を旅して、自分の視野をもっと広げていきたいです。入学前の僕はすごく不安がありました。「英語が通じるか」「誰とも話せなかったら・・・」、啓明学園は想像以上に明るくにぎやかで、人見知りだった僕でも話しやすく、不安は考えすぎだったことがすぐにわかりました。今では、国際生よりも国内生と話すことが多いです。啓明でなければ日本語を話せない僕のままだったと思うので、入学して本当によかったと思います。僕の日本語力は国内生と同じ授業を受けられるほどに向上し、今は理系に進んでいます。僕は物理専攻で、他の物理選択の人と仲が深まり、分からないところは互いに解決しあっています。このような関係があるからこそ、難しい授業も乗り越えることができています。私はアメリカで生まれ、現地校と補習校に通い12年間過ごしました。中学入学前に日本に引っ越しが決まり、日本の学校に通うことや友だちを作れるか不安でした。しかし、啓明学園では生徒も先生も、私のバックグラウンドを理解して、温かく受け入れてくれて、すぐに安心しました。授業は日本語が苦手な生徒にもわかりやすく説明してくださり、英語力を維持できる環境も整っています。さらに、スピーチコンテストやディベート、Stitches for Richesというカンボジアのボランティア活動にも参加することで、社会貢献を通じて自分が成長できたと感じています。啓明学園は明るい人々と美しい自然に囲まれた学校です。不安があっても大丈夫! ぜひ啓明学園へ来てください!Keimei Gakuen Junior & Senior High School 30S.N.さん(高校3年生:カナダ現地校出身、高1・ 9月に編入)S.K.さん(高校3年生:アメリカ現地校出身、中2・9月に編入)I.L.さん(高校3年生:アメリカ現地校出身、中学から入学)日本語ができなくても、人見知りでも大丈夫今では国内生と過ごす時間のほうが長くなりました

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