帰国生・国際生の方へ

国際生教育の歴史

啓明学園は1940年に三井家総本家11代目三井八郎右衛門の実弟、三井高維(たかすみ)によって創立されました。東京の赤坂台町にあった私邸を開放し、海外に勤務する方の子女たちを受け入れたことが学園の始まりで、開学当初は生徒8名全員帰国子女でした。海外で吸収した文化を大切にし、日本の教育へのソフトランディングを目指しています。また、急な帰任にも対応できるよう、随時編入をおこなっております。現在は、およそ30%の国際生(帰国生・国内インター校経験者・来日外国人・ダブルカルチャーの生徒など)が在籍しており、国際色豊かな学校です。

比率

帰国生・国際生とは
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