国際理解の日・講演会・ワークショップ
国際理解の日
国・地域・世界のさまざまな課題について、自分たちの力であらゆる視点から調べ、話し合い、考えたことを色々な表現方法を用いてステージで発表します。代表生徒の発表に加えて、テーマに関連する国の人や課題に詳しい海外の専門家を招き、自分たちと世界のつながりを感じる学校行事です。
講演会・ワークショップ
「自分の身の回りのことから世界を考える」を主なテーマとして講演会を実施しています。ワークショップ形式で中学1年から中学3年の混成グループでディスカッションする機会を設けています。高校になると、定期的に、大学や企業、NPOなどによる講演会・ワークショップなどを実施しています。具体的な国際問題と解決の在り方についてさまざまな方法で学び、「Peacemaker」として必要な資質と実践力を養います。
高校3年生選択授業「国際理解」
選択科目「国際理解」(2単位)は、現代国際社会における世界に共通した問題について学び、解決に向けて自分たちのレベルで何ができるかを模索し、実際にできることから行動に移していくワークショップを中心にした授業です。