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杏林大学と高大連携に関する協定を締結

杏林大学と高大連携に関する協定を締結

 

啓明学園中学校高等学校(東京都昭島市 大坪隆明校長)と杏林大学(東京都三鷹市 渡邊卓学長)は、令和 6 年 9 月 17 日、高大連携に関する協定を締結しました。

 杏林大学は都内に二つの付属病院を持つ日本でも有数の医療保健系大学であり、その大学名は中国の故事に由来し、転じて良き医師や名医を表しています。現在は定評ある医学部、保健学部だけでなく、外国語学部、総合政策学部を持つ総合大学として有名です。

特に外国語学部と総合政策学部の教育内容は、グローバル&ダイバーシティを掲げる啓明学園の教育理念とも一致するものであり、これまでも毎年同学部の教授による出張授業を実施すると共に、また本校生徒が進学するなど交流を深めてきました。

今回の連携協定を契機として両校の関係が更に強固となり、双方における教育が更に活性化されることが期待されます。

 

 【協定の内容(抜粋)】

1.大学と高校は相互の信頼関係に基づき、双方の教育機能について交流・連携を行う。

2.高大連携事業の活動内容は、次のとおりとする。

(1) 教育についての情報交換及び交流

(2) 相互の教員による大学・高校への出張講義

(3) 大学・高校で開講する各種公開講座への受講生の受け入れ

(4) 大学の授業科目への特別聴講生の受け入れ

(5) その他、双方が協議し同意した事項