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6年生:運動会

先日、運動会が行われました。
天候にも恵まれ、運動会日和の中、初等学校での最後の運動会にのぞみました。
朝から「緊張する!」「踊りがうまくできるかな」とワクワクと緊張が入り混じっている6年生でした。

 

徒競走やリレーなど、全力でがんばりました。
騎馬戦では、白熱した闘いとなり高学年としての逞しさを感じました。

 

表現運動は「ヌチドウタカラ(命こそ宝)」と題して、沖縄県の民舞「七月エイサー」と「ミルクムナリ」を踊りました。練習では、はじめに沖縄県の歩んだ歴史を学び、踊りに込められた思い、願いを考えました。一生懸命練習に取り組み、本番は平和への願いを込めて、全身全霊で踊り切りました。

6年生は出場する競技だけでなく、係活動の役割も任されていました。
応援団は応援合戦の準備練習、総務係は開閉会式の準備、準備係はグランドのライン引きや用具の確認、招集係は隊列の確認、審判係はゴールの判定や違反が無いかの確認、放送係は司会進行や放送機器の管理準備など、様々なところで裏方として活躍していました。

終わった後に「全力を出せた!」「負けて悔しい!」などと口々に感想を話していました。
運動会を通じて、最高学年として頼もしく成長した6年生でした。
この経験を生かして、これからも初等学校を引っ張っていく存在になってもらいと思います。