3年生:算数「小数の学習」
- 日常

3学期の学習が始まりました。3学期最初の算数の授業では、自分の手のの輪郭を紙に書き写しました。みんなで、長さ比べの始まりです。

次は、小指から親指までの長さを測りました。「わたしは16cm5mm。」、「ぼくは18cm6mmだったよ。」、「すごーい!」と、自然と長さ比べが始まりました。そして、「これをcmで表すと、どうなるだろう?」という問いかけから、今日の授業の本題へとうつっていきました。

「1Lを10こに分けた1こが1dLで、これを0.1Lと言ったよ。」という復習をすると、 「じゃあ、16cm5mmは、16cmと0.5cmだから16.5cmかな。」と理解が進んでいきました。

「1を10こに分けた1こが0.1」という共通理解ができ、液体だけでなく、長さでも小数を使って表せるようになった子どもたちでした。 小数の学習は、まだまだ続きます。