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6年生:体育(保健)「熱中症・水の事故」

体育では、子どもたちの体調や安全を考慮して、気温が高くなっている日は、室内で講義型の授業を行っています。今回は保健の授業として、「熱中症」と「水の事故」をテーマに学習をしました。

熱中症の話になると、「熱中症で命を落とすこともある」と聞いて驚いている子どもたち。動画観て、熱中症になると「どんな症状が出てくるのか」、「どのように処置をしたら良いか」、「どういう時に熱中症になりやすいか」という三つのポイントを学習しました。

「これからは、こまめに水分補給をしようと思います。」「少しでも体調が悪かったら休むようにします。」「氷で脇の下や首を冷やすようにします。」など、熱中症への理解を深めていました。

「水の事故」では、どのように助けるか?」「溺れたらどうするか?」「事故に合わないようにするためにはどうしたら良いか?」ということをポイントに学習しました。振り返りでは、「大人といるようにする。」「溺れている人がいても、無理に助けに行かないでできることをやる。」「上を向いて浮くようにする。」などと学びを書いている子どもたちでした。
これから楽しみな夏休みとなりますが、熱中症や水の事故に十分に注意をして過ごしてもらいたいと思います。