6年生:総合「友達を通して、世界を知る」
- 日常

春休みに、ブラジルの親戚を訪ねた児童が、報告第一弾をしてくれました。地図や写真を使ったプレゼンテーションはとても分かりやすく、ブラジルと日本の距離や共通点・相違点を良く理解することができました。

子どもたちは、schoolTaktに熱心にメモをとりながら、プレゼンテーションを聞いていました。
友達から直接聞くことによって、ブラジルを身近に感じたことや、ブラジルのイメージが変わったことが、感想を通してうかがえました。

「僕はただサッカーが強いと思っていましたが、いろいろ知らないことが知れてびっくりしました」「ブラジルは危ない国だと思ったけれど、楽しめることを知って面白そうだと思いました」「ブラジルはとても良いところだなと思いました」

報告は第二弾もあるそうです。食べ物、文化などトピック別に、もっと詳しく話をするという予告がありました。とても楽しみです。