1年生「考えて、動いて、また考える」
- 日常
国語で、「たぬきの糸車」を学習しました。
「糸車」「破れ障子」「土間」に「板戸」。
子どもたちにとって馴染みのない言葉が続きます。
ある日、糸車と破れ障子が教室に登場。
「糸車がキーカラカラまわるにつれて、二つの目玉も、くるりくるりとまわりました」
教科書の文が、体験を通して、よく理解できました。
体育では、跳び箱に挑戦しています。
まずは、踏切の練習。
思い切りジャンプをして、輪の中に着地することを目指してがんばっていました。
次に目指すのは…。
みんな、先生のお手本を真剣に見ていました。
説明を聞きながら、「こういうことだよね」と隣りのお友達と確認し合う様子も見られました。
踏み切った後に、しっかりと足を開いて跳び、足を閉じて着地します。
跳び箱をイメージして、一生懸命練習していました。