図工:1年生 『冬の森あそび』
- 日常

3学期に入り、寒さが深まる今日この頃。
1年生の総合では、森あそびの活動をしました。
今回の森あそびでは、啓明の“冬”を見つけながら、元気いっぱい体を動かしました。

ネコヤナギの芽を見つけました。
「ふわふわして、かわいいな。」
うーんと背伸びをしながら、小さなぷっくりした芽を取ろうと手を伸ばします。

カフェテリアの池の前に人だかりが・・・
長い木の枝を水面へと伸ばしています。
お目当ては氷です。
「あと少し・・・」うーんと腕を伸ばして、
木の枝に氷を引っかけ、自分の方に引き寄せます。

「先生!!見て!!」
自分の体ほどの大きさのある氷を落とさないように、
そおっと見せに来てくれました。
どの子も大きな氷が取れると、何だか満足気でした。
3学期初めの森遊びも思いっきり楽しむことができました♪