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国際プログレスクラスの特長 初等学校

学年×教科ごとに作られる少人数のグループ学習

 国際生一人ひとりの日本語の力や編入時までの学習内容に合わせて、教科ごとに在籍クラスと国際プログレスクラスのどちらかで授業を受けるかを決定します。算数は、学年相当の現行の単元の学習に参加する準備が整ったら、在籍クラスでの学習に移行します。国語は、学年相当に「読む」「書く」力がついてきたら、在籍クラスでの学習に移行します。

原則として「個別指導」は行っていません

初等学校の学校生活の中心となるのは、その児童が在籍するホームルームクラスです。授業は集団で受けることが自然な状態であるため、国際プログレスクラスでも少人数ながら集団で学ぶ体制を作っています。また、似たような環境・気持ちの仲間たちと集まることで、お互いに理解・補い合いながら学び合うことができます。

※日本語習熟度によって個別指導から始める場合もあります

一人ひとりの力に合わせた指導

 どの教科を、どのようなペースや方法で学んでいくか、海外で暮らしていた期間や家族構成によって生活言語と学習言語が異なることを踏まえて指導計画を用意します。

日本語で学ぶ力を段階的に高めていきます

 授業の中で、指導者は子どもたちの日本語の力を見とります。またDLA(Dialogic Language Assessment )というアセスメントを用いて、「話す」「聴く」「読む」「書く」力を客観的に評価しています。これらをもとに、日本語初期指導、技能別日本語指導、JSL教科指導と個々に必要な指導をくみあわせながら、日本語で学ぶ力をつけることを目指します。

保護者の皆さまとのコミュニケーションを大切にしています

 国際プログレスクラスでは、子どもたち一人ひとりの状況を日々確認しています。
 学校生活での困りごと、家庭学習の協力など、必要な場合には家庭へ連絡、報告をします。家庭との連携を取り合い、子どもたちが安心して学習に取り組むことができ、力を充分に発揮できるようにしています。

在籍クラスとの連携

 子どもたちが学校生活の中で多くの時間を過ごすのは、在籍クラスです。
 クラスの友達とのコミュニケーションなどの生活面や国語・算数以外の教科の学習面についてどのような状況かなど、担任、専科担当とはコンスタントに連携をとり、サポート体制を整えています。学期末の個人面談も基本的には担任と共に行い、保護者の方々と子どもたちのできるようになったことや課題を共有しています。

Q&A

Q. 国際プログレスクラスで受ける授業の有無はどのように決まりますか?

編入試験結果、日本語のアセスメント結果を基に、国際プログレスクラスで受ける授業の教科や時間を決定します。滞在国での日本語の学習の進度によって、編入後、すぐに在籍クラスでの学習に参加することもあります。


Q. どのくらいの期間、国際プログレスクラスで支援を受けますか?

お子様の言語環境や言語学習の進み具合、生育歴や来日時期によって異なります。定期的に日本語のアセスメントを行うことで、言語の4技能の力を客観的に把握し、担任の先生とも連携をとりながら、クラスでの教科学習をスタートする時期を見極めています。