「海外で暮らす子どもたちのことばと進路を考える~複数言語環境下のことばの問題を、子供の側から考える。その学びと将来~」実施報告
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5月21日(日)にシンガポール日本人会ボールルームにて、校長の大坪と国際教育センター主任 能城 が早稲田大学の早稲田大学大学院日本語教育研究科の川上郁雄教授をお迎えしてハイブリッドのセミナーを開催致しました。
能城は、アメリカからの帰国生で本校の卒業生です。自身の経験をもとに、現在は教員として帰国生のサポートをしております。こうした経験や事例を紹介しながら、ことば(言語)の問題を抱えながら進路に迷われているご家族の皆様に、説明を致しました。
会場参加者(シンガポール)は18名 オンライン参加者は122名と多くの方にご参加いただきました。質疑応答もかなり時間延長して行われるなど、この問題に対する保護者の関心の高さがうかがわれました。
ご参加された皆様、ありがとうございました。
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