5月5日（水）午後7時より、タンザニアのラウンドスクエア加盟校によるPostcard Zooming Around the Worldが開催されました。本校からは5名の高校1年生が参加しました。
今回のテーマは、「Tourism in Tanzania]です。事前に、各校からそれぞれの国の観光地の写真を提出するという課題がありました。本校の生徒は、富士山、浅草、京都と奈良の写真を紹介しました。
　今回は、ケニア、パキスタン、アラブ首長国連邦、オマーン、イギリス、アメリカ、カナダ、インドと日本から約130名が参加しました。参加した生徒の感想を紹介します。

「私は海外の人達と交流することや国際協力に興味があり、今回、Tourism in TanzaniaのZoomに参加しました。遠慮しがちな私たちとは違い、他国の生徒たちが積極的に発言や質問をする姿に驚き、たくさんの刺激を受けました。元々、海外のインターナショナルスクールに通っていたので、英語で話すことにはある程度慣れていましたが、思っている通りに話せなくて悔しかったです。もっと誰とでも積極的に話せるように英語を勉強していこうと強く思いました。次の機会にはリベンジしたいと思います。」

「今回はこのような素敵な経験をさせて頂きありがとうございました。思っていたより参加者が多く、内容も盛りたくさんで、緊張もしましたがとても楽しめました。用意していた日本の紹介文が読めなかったのは残念でしたが、この経験を活かしていろいろなことにさらに挑戦していこうと思いました。
私は、発言することに苦手意識を持っていませんが、他国の生徒たちの発言する姿勢に驚きました。自分の意見をうまくまとめることより、まずは言葉にしていく姿勢が大切だと感じました。学校生活の中で、ネイティブの友達と話す時に実践していきたいと思います。」