グローバルには、育てない。グローバルに、育つのだ。

1940年。海外からの帰国生が学ぶ場として、
啓明学園は生まれました。
言語や文化の異なる者が互いを知り、認め、
その中で自己を確立する。
現代における「グローバル社会」の姿が、
すでにそこにあったのです。

現在も、生徒の4割が海外生活経験者。
休み時間も当たり前のように外国語が飛び交います。

自ずとグローバルな視野が身につくその環境を、
最大限に活かしていく。
それが啓明学園のグローバルだと考えます。

グローバルはいつも、ここにある。 KEIMEI GAKUEN

1. 言語や文化の異なる他者を知り、日本を見つめ、自己を確立する。

■北泉寮
明治25年頃に建てられた鍋島直大侯爵の邸宅を買い受け、
三井家別荘として啓明学園内に移築された「北泉寮」。
歴史や文化を感じさせるその出で立ちは、啓明学園を象徴している
ともいえる。平成22年3月23日、東京都指定有形文化財指定。

「ちがい」を知るから、見つかる自分がいる。

一般生徒(日本生まれ・日本育ちの生徒)が約6割、帰国生及び外国籍生徒が約4割在籍している啓明学園では、
クラスメイトと言語や文化、価値観が異なることが、いわば当たり前。
自分とのちがいを素直に受け入れ、認め、世界的な視野で物事を考えられる人に育ちます。
また多様な生活体験を持つ友人と互いに刺激し合いながら成長することは、
主体的な行動を促し、未来の選択肢の幅を広げる機会になります。

グローバルクラス

啓明学園では、すべてのクラスが「グローバル人材が育つ場」。普段の授業やクラスメイトとの日常を通し、これからのグローバル社会の基礎となる「他者理解力」「挑戦力」「知力」を養います。また日本文化の理解と発信、先入観にとらわれない発想を大切にしています。

SGHアソシエイトとは

第二外国語

もはや「グローバル=英語」ではありません。これからのグローバル社会に対応できるよう、高校2・3年生の選択科目では、フランス語・中国語・コリア語の外国語を学習することができます。また、帰国生を対象に、海外で身につけた語学力を保持・伸長する目的で、フランス語・ドイツ語・中国語・スペイン語を直接ネイティブの教員から学ぶこともできます。

国際理解の日

中学校では、毎年3学期に「国際理解の日」というイベントを開催。国や地域、世界の様々な課題について、自分たちの力であらゆる視点から調べ、話し合い、考えたことを発表します。当日は生徒だけでなく、テーマとなった国の方にも参加いただくなど、自分たちと世界のつながりを感じる一日です。

国際理解教育

啓明生に聞きました。あなたにとって「グローバル」とは?

休み時間にも外国語が飛び交い、多種多様な人種・文化が入り混じる。啓明学園の生徒にとって、グローバルはごく当たり前の日常です。

  • 異文化を越えて相手と分かり合える世界
  • 自分の視野を広げること
  • 自己プレゼンテーション力、度胸
  • culture and tradition.connecting with everyone
  • 人種差別のない、世界が1つの学校のようなもの
  • 互いが尊重し合うこと
  • 日本のことをちゃんと理解して、かつそれを世界で発信すること
  • 初めて会った人でも、前にも会ったように接することができる人

2. 確固たる意思を持ち、未知の世界にも臆することなく挑戦する。

挑戦がなければ、「成長」は生まれない。

活躍の舞台が世界に広がれば、その分、これまで経験したことのないような事態に遭遇する可能性も増えます。
そんなとき、自らの足で迷うことなく未知の世界に飛び込めるかどうかが、
その後の未来に大きく影響します。
啓明学園では、「海外体験学習」や「留学制度」、「スピーチ・コンテスト」を通し、
中高生の段階から挑戦力を養うことができます。

海外体験学習

毎年長期休暇時に、アメリカ・ドイツ・オーストラリア・中国・モンゴルなどの姉妹校を訪れ、現地の生徒と交流する機会を設けています。ホームステイ体験は生きた外国語に触れる機会を与えるだけでなく、異文化世界への心の窓を開いてくれます。

海外体験・国際交流

留学制度

姉妹校(アメリカ・オーストラリア・アイルランド)、AFS、YFUおよび国際ロータリークラブを通しての留学制度を設けています(帰国後は、海外での学校生活が単位として認定されます)。専属の担当者が、留学準備から帰国までを全面的にサポートしていきます。
※中学3年生を対象にした約3ヶ月間の短期留学制度と、高校生を対象にした1年間の留学制度があります。

海外体験・国際交流

課外活動

運動部・文化部ともに恵まれた環境を活かして、活発に活動していますが、部活動だけが課外活動ではありません。
啓明学園の生徒は「英語でチャレンジ! ビジネスアイデアコンテスト」にも挑戦。
2011年、2012年と2年連続で国内大会で優勝しました。

クラブ活動・委員会活動など

スピーチ・コンテスト

1年間の英語学習の総まとめとして、3学期に行われます。「平和な世界へのつながり」「バリアフリー」「国際ボランティア」などをテーマに、生徒自らスピーチを作成。中学1年生から高校2年生までが全員、それぞれのクラス内で予選を行います。1966年から毎年開催されている伝統的な行事です。

動画一覧

3. 知力と自ら課題を解決する力を養い、新たな価値を創造していく。

自分の意見が話せてはじめて、英語は「ことば」になる。

国籍や人種が異なる人々がともに働くこれからのグローバル社会においては、
自分の頭で考え、それを自分の意見として伝える力が不可欠。そしてその基礎となるのが、知力や課題解決力です。
そこで啓明学園では、2014年度から「学力上位者クラス」を設置。
また土曜授業を充実させ、上智大学との教育面における協力関係を強化することで、
生徒一人ひとりの力の向上に努めています。

POINT 1 学力上位者クラス(Dクラス)開設

成績や本人の意欲をもとに、ホームルームから選抜した生徒で編成する学力上位者クラス(通称:Dクラス。対象:中学3年生以上)。中学3年生・高校1年生では「穏やかな先取り」で、より深い内容や少し進んだ内容を扱います。高校2・3年生では、一般受験を主とし、難関大学を目指す進路指導を行います。Dクラスが学校全体の学習に対する積極的な姿勢を牽引することも目指しています。

進学指導

POINT 2 土曜授業の充実

中学1年生は、英語の本格的な学習の開始にあたり、“英語を学び、英語で学ぶ「English Extension」”を履修。英語を学ぶ目標とモチベーションを形成します。中学2年生~高校1年生では、国語・数学を強化。スタンダードクラスとアドバンスクラスに分かれ、すべての学びの基本となる力を確実に身につけます。高校2・3年生は主要5教科を選択し、受験に向けて実力を強化します。

POINT 3 上智大学との協力関係

「グローバル人材を育てる」という共通の教育方針を持ち、また多くの卒業生が進学している上智大学と、教育上の協力関係を強化。大学講師による特別講演を実施し、「大学とはどういうところか」「どういう学生が期待されるか」など、大学での学び方を体験する機会を設けます。

上智大学との協力関係
※中学2年生以降、「English Extension」は希望する生徒や海外の大学を志望する生徒が対象となります。