体験から学ぶ
豊かなフィールドや多様な出会いの機会を存分に生かして、からだ全体で学ぶことを大切にしています。見る・聴く・触れる・育てる・味わう・作る・遊ぶ・調べるという、机の上にとどまらない体験活動は、創造的な学びにつながります。
自ら学ぶ
「どうしてだろう？」「もっと知りたい」という子どもの「問い」が、学びの出発点です。時には、「どこからそう思ったの？」「どうしてそう思ったの？」と友だちや先生から問われることによって、より論理的に考えることができます。自ら見つけた課題に意欲的に取り組むことは、深い学びにつながります。
共に学ぶ(学び合い)
子どもたちは、答えに至る過程が一つではないことをよく知っています。自分はこう考えたけれど、友達はどう考えているか。様々な考えを出し合ううちに、納得のいく答えにたどり着きます。友だちとの対話、協力が学びの土台です。
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