光の子として歩む
教育方針の筆頭に「キリストの教えから人間としての生き方、あり方を学ぶ」が掲げられています。その精神は「正直」「純潔」「無私」「敬愛」という4つの標語に表されています。「光の子として歩む」ことを宗教教育の目標に、4つの標語の心をもち、神様からの愛の光をいっぱい身に受けて、それを他の人に向けて輝かす者を目指しています。よって啓明学園の朝は、礼拝からスタートします。全校児童教員が聖書講義室に集い、ピアノ演奏に合わせて賛美歌を歌い、聖書の話に耳を傾け、祈りをささげます。
毎朝の礼拝や聖書の授業以外にも、イースター礼拝、クリスマス礼拝、感謝礼拝などの特別礼拝が年間を通じて行われています。有志の聖歌隊は、校内で礼拝を行うだけでなく、外部の施設を訪問する活動も実施しています。