5年生の社会科の授業では、1学期に私たちの食卓を支える「農業」について学習をしてきました。まずは各家庭のお米の袋を持ち寄り、どんな地域のお米が多いのかをみんなで調査をすることから学習が始まりました。その後の学習では、農家の方々の生産量を上げるための工夫について学んだり、生産者の立場に立って考えたりと日本の農業の現実について学んできました。
まとめとして「オリジナルの米袋」を作りました。
「お店に並んでいたら、手を伸ばしたくなる米袋ってどんなものかな?」と消費者側に立って考えながら、今まで学んで来きた「おいしいお米の条件」を米袋に表現する。そんなことを意識しながら作っていきました。
11月の学習発表会で、米袋コンテスト(仮)」を予定しています。楽しみでです。
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