体育「保健の授業」
- 日常

3~6年生で保健の授業を行っています。各学年、心と体の健康や発達について学習をしています。
5年生は「心の健康」について学習しています。心と体の繋がりを考えました。「心はどこにある?」という問いから心の成長や変化を学びました。

低学年の頃よりも感情の表現や人を思いやる気持ちなどが変わってきていることに気づいた5年生の子どもたちでした。これからも保健の学習は続いていきます。

6年生は、「病気の予防」の単元で、「病気の起こり方」を学習しました。
風邪、喘息、インフルエンザ、肺炎など、「病気」と聞いて、思い浮かぶことがたくさんありました。

「雨で濡れてしまった。」「人混みへ行った。」「手洗いをしていない。」など、病気になる原因について自分の経験を交えて発表をしました。たくさん出てきた意見から、病気になる時は色んなことが重なって起きているということに気づいた子どもたちでした。