総合 大雨の日の森あそび
- 日常
大雨予報の日に、森あそびがありました。
子どもたちは、前日から楽しみにしていました。
予報通りの大雨から森あそびがスタート。
子どもたちは、自分でレインコートを着るか着ないかを選びました。濡れるのを楽しんでいる子もいました。
濡れたついでに、池の中にじゃぶじゃぶ入ったり、真ん中の大岩からジャンプして跳び込んだり、大盛り上がりでした。
森に入るころには、雨が少し落ち着いてきたので、暑いと感じる子は自らレインコートを脱いでいました。
長い竹を使って、シーソー遊びをしました。雨で滑りやすくなっているので、いつもより慎重です。
秘密基地づくりでは、「濡れてて滑りやすいぞ!」「気をつけて!」「手で支えるんだよ!」と互いに声をかけ合い、いつも以上に盛り上がりました。
大雨の中、森あそびを終えると、子どもたちは「楽しかった~!」「雨の森あそび最高!」と口々に言いながら戻ってきました。
次回の森あそびがさらに楽しくなるように、自分たちで準備や工夫を考え、もっともっとあそびを発展させていく子どもたちのパワーにおどろかさます。