英語 英語劇・スピーチコンテスト
- 日常


1・2年生は2月17日に英語劇発表会がありました。
練習は、冬休みの宿題としてセリフを聞いてくることから始まりました。1月にはセリフの読み合わせをして、はじめは英語のセリフに苦戦している様子でしたが、少しずつ上手に言える部分が増えてきました。2月には舞台での練習が始まって、気持ちを込めてセリフを言ったり演じたりする練習を積み重ねてきました。
セリフの意味を考えながら、心を込めて英語で表現することは、言葉を身につける上でとても大切なことです。本番は練習の成果を大いに発揮して、「観客に伝えられた!」という達成感も味わうことができました。


5・6年生は2月24日に英語・外国語スピーチコンテストがありました。
詩の発表では、英語らしいリズムや音の響きを上手に表現することができました。スピーチの発表では、伝えたいことを学習した英語でどう表現すれば良いかを考えて、原稿を作ることから始まり、思いを伝えるために繰り返し練習に取り組んで、本番では堂々と発表することができました。また、啓明学園では、英語だけではなく多様な言語を話す子どもたちがいます。今年は、ポルトガル語、中国語、韓国語、手話のスピーチがありました。言語や文化の多様性が「あたりまえ」なことが啓明学園で学ぶ魅力です。