【4・5年生】理科の様子
- 日常

4年生理科の授業では、特別実験として「バケツに水を入れてふりまわすと」を学習しました。
それぞれに予想を発表してから、外に出て実験しました。

目が回りそうになりながらも、子どもたちはバケツを持って実験しました。
どの子もとても嬉しそうに活動していました。

実験中は、自分から動画を記録して後で確かめている子もいました。

5年生は、「もののとけかた」について学習しました。
この日は、まず食塩を溶かした水をろ過しました。

ろ過の実験は、器具がたくさんあるのですが、協力して実験を進めました。
ガラス棒を伝わらせて食塩水を入れるのが難しいようです。

その後は、蒸発皿に水溶液を入れて加熱しました。
はじけると危険なので、実験用ゴーグルで目を保護しています。

加熱すると、さっきまで無色透明だった水溶液から食塩が出てきました。
特別な食塩を見て、「ご飯にかけて食べてみたい。」と言う声も聞かれました。