これは、3年生国語の物語文「まいごのかぎ」に登場する、主人公のりいこが拾った不思議なかぎです。
不思議なかぎをさしこまれた物は、なんと、ずっとやってみたかったことが、できるようになるのです。
「こんなかぎ、ほしいなあ!」と、いろいろな物の気持ちになって、想像をふくらませました。「もし、チョークにかぎをさしたら?」「自由にいろいろな絵をかくんじゃない?」
「カイコは、きっと空を飛びたいと思っているよ!」と、みんなで育てたカイコの気持ちになることもできました。休み時間に、こんな作品を作った人もいました。
学習のまとめに、感想文を書きました。「はじめ・中・おわり」の段落に分けたり、書き出しを「一つ目は…、二つ目は…」にしたりして、読んでいる人に伝わりやすいように工夫しました。友達の感想文を読み合い、書き方や感じ方の良いところを見つけることができました。
前の記事へ
記事一覧
次の記事へ