音楽「みんなで音に乗って」
- 日常
1月は身体を使ったり、声を使ったり、音楽遊びを楽しんでいます。音に乗っていないと友だちとうまく合いません。みんなの調子が出てくると活動のおもしろさに笑顔が重なります。
【1年生】
「♪チャチャンチャ、チャン!ずいずいずっころば-し ごまみそずい‥」
みんなの可愛い手が小さな壺(お茶碗?)になり、配り手は歌に合わせて順番に指で回っていきます。童歌の意味は色々ですが、言葉の音が楽しくてみんな夢中です。
「抜かさないでー。」「♪ちゅうちゅうちゅう。いったん止まれ。」
「俺‥じゃない、僕たち男組。」
「だれが歌ってる?歌いながらじゃないと合わないよー。」
「♪‥お茶碗欠いたのだーあれ!わー、僕だ。」
【3年生】
「できる?」「まだ、ちょっとむずかしい。」「おしえてあげるね。」自由にだれとでも手を取り合っていできますように。
「ラーンラララ ララララ ラララララ ヘイ!」
「つぎは、だれとやろうかな。」「あっ!4人でやってみる?」「えっ?どうやるの?」
「先生、もっともっとスピードあげてー!」
「先生―、替え歌してる人がいまーす。注意してください。」
「はい、落ち着いて。♪アルプス一万尺、こやりのうーえで‥」
「右からね、斜めにね、こうやって‥。そうそう、できたできた。」