図工:3年生「箱作り」
- 日常
3年生の図工では、現在、箱作りを行っています。
この日は、まず蓋や側面に、丁寧に色を塗りました。青や緑など、微妙に異なる色を使って塗り分けたり、ドットで絵を浮かび上がらせたりと、さまざまな工夫が見られます。
宝箱やロボット、動物など、それぞれの箱のデザインには個性が表れています。まるでオブジェのようです。のこぎりを使って、自分たちで板を一枚一枚切って作りました。
色塗りが終わると、蓋を開閉する部分に貼ってあるテープを補強するために、テープの上から布を貼りました。この布は、子どもたちが家から持ってきたものです。箱の形に合わせて切るのが難しそうでした。あちらこちらを押さえながら、奮闘していました。
次回は、ニスを塗って仕上げます。完成まであと一歩です。