体育「2年生保健 命をつなぐ」
- 日常
今月のみ言葉のテーマは、「命とからだ」です。
夏休みも近づき自然の中で過ごすことが多くなる時期ですが、命に関わる大事故も起こりやすくなる時期でもあります。2年生の保健体育では、「命をつなぐ」と題して命の大切さを知るとともに、身近で人が倒れる場面に遭遇した際に、自分でもできることがあるという気付きと、行動への動機づけができることを意図した授業をおこないました。


また、心肺蘇生について、児童が胸骨圧迫やAED使用等の一連の流れを体育科の細野先生のデモンストレーションを見て学びました。


もし近くで、たおれている人を見みかけたら。自分にも何かできることがあるかな。


救急車が到着するまでに、私たちにできることをみんなで学ぶことができた授業でした。