理科 【5年生】 ディベート 人工授粉×虫を使った受粉
- 日常
現在5年理科では、「花から実へ」の学習のまとめに、ディベートを行っています。基礎的な学習を終えると、後はディベートに必要なことを自分たちで調べていく学習をしています。2回目のディベートが始まりました。机に最高級のブドウが置かれました。なんと一房8500円!となりには、398円のブドウもありました。この違いはなんだろう?続きはディベートで・・・。
今日までに、お互いのメリットやデメリットを調べ、どんなことを言われても反論できるよう準備を進めてきました。
また、チームでどのように話の流れをコントロールするのか、作戦を練ってきました。
本番では、堂々と自信を持って発表する姿が見られました。感想には、「1回目よりも視野が広がり、固定概念にとらわれずに考えられるようになった。」「人工授粉、虫の受粉のどちらもないと実がならないことがわかり、虫ができなかったところを人間がやり、人間ができなかったところを虫がやってくれているのだと考えました。」など書かれていました。今回のディベートで、柔軟な考えや、広い視野が身についたようです。