日本の伝統的な紋章を先生が紹介しました。子どもたちは聞いているうちに、先生が近くにある物を紹介するときは “This is ....” 遠くにある物を紹介するときは “That is ....” と言っていることに気がつきました。
英語の授業では先生が教えるのではなく、英語を使いながら子どもが自力でルールを発見することを大切にしています。すっかり仕組みを理解した子どもたちは、先生役として紋章を “This is ....” “That is ....” と紹介することができました。
高学年では、テキストを使った学習もしています。教室で学習したことと関連しているので、子どもたちはスムーズに理解することができました。
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